パソコンをMacBookにしてからもうすぐ9ヶ月。
ようやくというかやっとというか、
念願のLogic Pro Xをインストールしました。
最初はGarageBandだけでも十分かなぁ…って思ってたのですが、
iOS版のGarageBandがどんどん便利になる一方で
OSX版のGarageBandはどうもイマイチ進展なし…。
ならばもう思い切ってLogic Pro X買ってまえ〜っっっ、てなわけです。
でもあれですね。
随分安価になりましたね( ̄▽ ̄ゞ
23,800円ですって“o( ̄▽ ̄)o”♪
ちなみに、
わたしとLogicの出会いは
かれこれ20年近く前…( ̄▽ ̄;。
当時、憧れの「Apple computer (Macintosh LC575)」をようやく買うことができまして
(新品は高かったので、量販店の展示在庫処分を7万で買いました←約半額でした♪)、
シーケンサーはどこのを買おうといろいろ迷いながら
いろんな音楽雑誌や楽器店など通いつめ、
出会ったのが「Logic 3」シリーズ。
これが10万近くしたんですよ(爆っ)
Mac本体より高いっていうオチですがな( ̄▽ ̄;
は、さておき、
このLogic3、
今のLogic Pro Xの「ほぼ原型」と言ってもいいかも。
だって今使っていてさほどの違和感も無いし
見慣れた名称やらなんやら居るし( ̄▽ ̄ゞ
で、
あれこれいろいろ試してたら
20年前の記憶・感覚って戻ってくるもんですね。
「さすがLogic♪」って思いますもん。
さて、
昔に比べて「便利になったなぁ」っていうのは
「外部音源不要」ってことですかねぇ。
無理に音源繋げなくても「ええ音源」がいっぱい入ってるし。
ループ音源も昔はちと扱いにくかったけど
今のはすごく便利になりましたね。
さくさく動くし「テンポの遅れ・ズレ」とかほぼ無い。
昔はこの点が結構大変な場合もあって
発表会用のデータ作るのに「いらいらいらいらいら…っ」したことも。
で、
便利になったことで
逆に「あんまり下手にいらわないほうがいいな」って思った機能が
「エンバイロメント」。
いや、
めっちゃ複雑なことするんでしたら
いじり倒したほうがいいんですけどね。
そうじゃ無い場合は
「エンバイロメント」で設定・編集するのではなく
「インスペクタ」で設定・編集したほうが絶対いいです。
なんといっても「楽ちん」ですもん。
「ケーブルをあっち繋いでこっち繋いで…」
とか考えなくても
設定配置したい順に
ぽんぽんぽんっと追加すればいいんですから。
…20年前に欲しかったですわぁ…
まぁでも、
創作意欲、やっぱ湧きますねぇ♪
音楽教室のいろいろな都合(主に教材…)でWindows使用してた頃も
いろいろとシーケンサーソフト試しましたが
やっぱりLogicに勝るものがない。
思い切ってMacに戻ってよかったですわぁ。