♪mucome(旧:音楽の森)♪


“どるちぇ・ぴぃあ~の”の採譜によるピアノ譜および49鍵盤キーボード用譜をpdf形式でダウンロード販売しています。
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【新譜】
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「HAPPY BIRTHDAY (テレビアニメ『キテレツ⼤百科』エンディング曲 )【ピアノソロ譜】」YUKA
2024/10/27
「IMA IMA IMA【ピアノソロ譜】」Perfume
2024/10/9
「The Light【ピアノソロ譜】」Perfume
2024/9/5
「絹の靴下【ピアノソロ譜】」夏木マリ
2024/7/16
「ボルテスVの歌(1977年テレビアニメ『超電磁マシーン ボルテスV』主題歌 )【ピアノソロ譜】」堀江美都子
2024/5/2
「虹の彼方に(1990年テレビアニメ『魔神英雄伝ワタル2』エンディングテーマ)【ピアノソロ譜】」高橋由美子
2024/3/29
「月灯りふんわり落ちてくる夜 (1997年テレビ朝日系アニメ『クレヨンしんちゃん』エンディングテーマ )【ピアノソロ譜】」小川七生
2024/2/25
「今をフリージング(「ハートカクテルVol.2」より )【ピアノソロ譜】」松岡直也
2023/12/20
「プラトニックつらぬいて (1989年テレビアニメ『らんま1/2』エンディング曲) 【ピアノソロ譜】」坂上香織
2023/11/10
「すみっコディスコ (2023年アニメ映画「すみっコぐらし-ツギハギ工場のふしぎなコ-」主題歌 )【ピアノソロ譜】」Perfume
2023/10/31
「ラムのバラード (1983年アニメ映画『うる星やつら オンリー・ユー』挿入歌 )【ピアノソロ譜】」平野文
2023/10/20
「哎呀(AI YA)【ピアノソロ譜】」王蓉
2023/9/22
「真夏のトレモロ【ピアノソロ譜】」Wink
2023/8/24
「緑の陽だまり(1973年テレビアニメ『山ねずみロッキーチャック』主題歌)【ピアノソロ譜】」ミッチーとチャタラー(堀江美都子)
2023/6/24
「ロッキーとポリー(1973年テレビアニメ『山ねずみロッキーチャック』エンディング曲)【ピアノソロ譜】」ミッチーとチャタラー(堀江美都子)
2023/4/27
「思い出がいっぱい(1990年テレビアニメ「らんま1/2熱闘編」オープニング曲)【ピアノソロ譜】」CoCo
2023/3/13
「ポケベルが鳴らなくて【ピアノソロ譜】」国武万里
2023/1/25
「CROSS FIGHT (1987年アニメ『破邪大星ダンガイオー』主題歌 )【ピアノソロ譜】」水木 一郎 / 堀江 美都子
…他
プロフィール
HN:
どるちぇ・ぴぃあ~の( ̄▽ ̄♪
性別:
女性
職業:
ピアノ譜専門アレンジャー
趣味:
おえかき_φ( ̄v ̄ )〜♪゛
自己紹介:
広島の西の果ての田舎町に住んでいます。
元ピアノ講師( ̄▽ ̄ゞ
ピアノ譜を書いて販売している生活しております。
※ただいま家庭の諸事情により、
楽譜は2〜3ヶ月に1曲程度の作成ペースです。。。
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♪2006.09.17…ブログ開設

にゃ~こと過ごした日数
我が家に来て5120日目、
にゃ〜こが永眠しました

★2010.01.08…我が家にやってきました
★2011.01.08…1年が経ちました
★2012.01.08…2年が経ちました
★2013.01.08…3年が経ちました
★2014.01.08…4年が経ちました
★2015.01.08…5年が経ちました
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★2023.01.08…13年が経ちました
★2024.01.08…14年が経ちました
★2024.01.14…午前1時前頃に永眠しました
当サイトへ初めてお越しの方へ…
管理人より御挨拶並びにお願いを綴っております。

「御挨拶」

バーコード
2006-11-13-Mon 13:37:06 │EDIT
今年の調律、
例年と比べほんのちょっと長時間でした。

と、
いうのも、
うちに来る調律師さんは、
何年かに一度、
ピアノの鍵盤をごっそり外してメンテナンスするんです。
ごそっと外して、
鍵盤も88本全部外して。

すごいですよーーーー。
滅多に見れないですから、
鍵盤バラバラ状態のピアノ。

人間で言うと、
ピアノの鍵盤=入れ歯、
…みたい(苦笑;)

で、鍵盤の高さ調整や、ハンマーの動きなどを修繕して、
もとの状態に戻していきます。
これだけで既に1時間経過してました。

それからはいつもどおりに調律。
でも、調律だけで1時間半かかります。
なんせ、音叉以外は「耳」を頼りに調律なさってる調律師さんですから。

かなり弦が緩んでたんだな…ってのは
その調律している音を聴いてて思います。
「ぎゅうぅぅぅん…」って、
弦を閉めていく音がなんとも…おもしろいですよ。


さ、
これでまた1年、
ピアノをしっかり使って、
来年の今頃、また調律です。


そうそう、
ピアノをお持ちで調律なさってない方、
調律はちゃんとしたほうがいいですよ。
少なくとも最低年に1度はやってあげないと、
楽器自体がダメになってしまうんですって。
あとね、
やっぱり楽器って、「弾いてこそなんぼ」のものなんですって。
メンテナンスばっかりしっかりやっても、
弾かなかったら
これまた「鍵盤が動かない」とか「楽器に変なクセがつく」のだそうです。

う~む、
…そういえば、わたし、
ここ3ヶ月近くベースちゃん弾いてない…;
発表会終わったら遊んであげなくちゃ。
2006-11-10-Fri 11:16:24 │EDIT
の、ひとつ、
「ピアノ定期調律」の季節がやってきてしまいました~;

来週月曜日に調律師さんがいらっしゃいます。

いゃー、
毎年のことながら、
この日は朝から大変です。

普段レッスン室に置いてある道具やら何やらを一旦別の部屋へ移動させて、
「どっからでもピアノを見てやってください( ̄▽ ̄」
状態にしとかなくちゃいけんのですよ。
それに、
グランドピアノなので、屋根(?)もバッチリ「おーーーぷんっ」しちゃいますからねぇ。
(普段は開けないんです、わたし(^^ゞ゛゛゛゛
音が大きく鳴りすぎるから)


でもほんと、
自分でチューニングしない楽器って…
ピアノぐらいかしら?

ちなみに、
調律師さんのお話によると、
調律の仕方を間違えると…
ピアノが真っ二つに割れたりするんですってぇぇぇぇぇぇっ。
それぐらい、ピアノの弦(つまりピアノ線)には
物凄い力が加わってるそうです。

なので、
例えば
「442Hzでお願いできますか?」
なんて言われた日には、
一旦440に。
それから441、442と…
88鍵ずつを3周調弦するんですって。
いっぺんに上げても大丈夫かもしれないけど
万が一のことを考えてやらないのだそうです。
我が家に来る調律師さんは。

あ、
我が家に来る調律師さん、
チューナー使わないんですよ。
音叉で基音を取ったら
あとはひたすら自分の耳で調弦していくんです。
これがまた…正確なんですよ(^_^;)゜゜゜゜゜゜゜
凄いです。
尊敬しちゃいますねぇ~;
2006-11-07-Tue 13:46:50 │EDIT
今朝は、びゅーびゅーと風が吹いて…
寒いです;

一気に「冬」みたいな気温です。

ストーブ欲しいけど…
「まだ早い」
と、親に言われ…、
ただ今、毛糸の靴下と、厚手の上着着てがんばってます(泣っっっ)

「夏」よりかは「冬」のほうが好きですが、
急激に気温が下がると
体が付いていけません…。

ちょっち今頭痛気味( ̄▽ ̄;…。
カキ氷を一気に食べて「キーーーーーン…」な感じ…って言えばおわかりいただけますでしょうか?

まぁでも…
もう11月ですからねぇ。
これぐらいの寒さが本当なのかしら?????
2006-11-04-Sat 14:00:04 │EDIT
ってなわけで、
きのうは、夜、
ものすっごい頭痛と腹痛に襲われてました(爆っ)


じつは、
モーツァルトの特集をちらちら観てたんだけど…
突然
「う…、お腹…痛い…っっっっ」
ってな状態になり、
即トイレットさんへ。

それからしばらくしないうちに…


( ̄▽ ̄~♪…ひゃ~、すっきり~♪


……めっちゃ快調でした(爆っ)



っと、思ったのもつかの間。
今度は
頭がガーンガーン…っ。

なかなか治まりません。

ってことで、
早くに寝ました。

当然、モーツァルト観てる場合じゃないし…。


そして今朝…


「あ゛……
そういうことだったのね……( ̄。 ̄;」

はい、
単なる『男性にはこの辛さ解るまい週間!!!』に
予定通り突入しただけでした。

やれやれ…(´。`;


んにしても、
毎回この週間の症状が一定ではないのは何故でしょう?
人によっては「始まる前に必ず頭痛がする」って人も居るんだけど、
わたしの場合、
「週間前」に症状が重いときもあれば
「週間中」に吐き気がするくらい酷い時もあるし、
「週間後」にしんどい時もあったり…。
こんなに一定してないのも珍しい?!?!

でも、
周期だけは『絵に描いたように』定期的です。

基礎体温も毎日計ってるからバッチリ予測も出来ます。

昔は計ってなかったんだけど、
2年前に腸炎で入院してからは計るようになりました。
本来高温期じゃない時期に高熱が出る、とか、
急激に体温の乱れが有る、って時は
まず「なんらかの病気が発生している」って思っておかしくないそうです。
なので、
今は毎日計ってますよ。

体温って、
病気の早期発見のヒントをくれるそうです。
なので、
みなさんもぜひ、「基礎体温」を計る習慣をつけましょう(^^ゞ゛゛゛。
2006-11-02-Thu 20:43:15 │EDIT
よく、ネットでの交流板みたいなのを読んでますと
「うちの子が通っているお教室の月謝が高い」だの「安い」だの…、
「高いのにちっとも上手くならない」だの…
まぁ、いろいろな意見がありますわぁ。

あの、
ひとつだけ…
「上手くならない」のは
「ちゃんと練習しないから」
……もしくは、
「教える気の無い先生に当たった」
……かの、大まかに分けてどちらかです。

さて、
それは今回さておき…

月謝について。

これもピンきりですねぇ。
ネットで調べてみると
初心者で1ヶ月「4000円」~「1万円以上」……。
…ちなみに、平均は6000~7000円。
まぁ、だいたいこの額だったら『普通』だと思っていいでしょう。
某大手音楽教室もその辺りの月謝額ですから。

習う側から言わせれば
月謝・レッスン料というのは決して安くないです。
わたしも未だにレッスンに行ってるので(^_^;)。
そりゃーーー…「高いなぁ…」って思うときも有ります。
ただ、そのレッスン額に見合ったレッスン内容なら文句無いです。
だけど、時々居るんですよねぇ
「あんたぁ、悪徳業者か?」
みたいな『やっつけ仕事』のようなレッスンする先生。
あれはさすがに「ふざけんなっ」って思います。
まっ、そういう先生のところには二度と行きませんけどね、わたし。
実際、「こんなとこっ、辞めてやるっ!!!!」って、
楽譜叩き付けて帰ったことがあります(爆っ)。
(…って、これ、もし今の師匠が読んでて…
ビビってたらごめんですぅ(^^ゞ゛゛゛゛。
だーーーいじょーーーぶですってば。
…楽器とか楽譜とか…投げつけて帰ったりしませんから(^^ゞ゛゛゛゛゛)

と、
こういう経験をしているからこそ、
わたしは徹底的にレッスンしますよ。
だからこそ、月謝を割引するとか…そんな妥協的サービスはしてません。
「自分が生徒だったら、
こんなレッスンで満足するか・しないか?」
これを常に考えながら、
生徒に展開するレッスンを組み立てています。
勿論、
講師を始めた当初から、方針を変えてない内容もあれば、
生徒・保護者の要望、時代の流れに応じて変化している内容もあります。
つまり、
「講師も日々精進」
っというわけです。
決して遊び捲くってるわけじゃないですから。
ひとつのことを教えるために、
何冊もの資料やCDを買い漁ったり、
コンサートに行くのも、半分は楽しみでもありますが…、殆どは結局『研究心』からです。
いろんな音を聴かなくては教えるなんて出来ませんから。
しかも、やはり「ナマで、自分の耳で確かめる」というのは大事です。
オーケストラだってCDで聴くのとホールで聴くのとでは「月とすっぽん」と言ってもいいくらいです。
また、自分の演奏力も常に磨かなければなりません。
その為には、プロの演奏家・ピアニストに習う…ということもしてます。
プロのピアニストに習うとなると…「どえらいレッスン料」の時もあります。
「うちの子のお月謝が高い」とか言ってる保護者の方々、
プロの1レッスンの額、聞いたら心臓止まりますよ?????
…なので、ここでは発表しませんが…;
(てか、わたしも止まりそうになったから…;)


なんだか話がごちゃごちゃになってきましたが…

要するに、
「わたし的月謝の考え方」をまとめますと、
『頂いた月謝に対して、出し惜しみ無く、生徒に技術を教えますよ。
と、同時に、わたしも常に新たな技を磨いたり、知識を得ようと勉強してますよ。
そして、新たに得た知識・技を、ちゃんと生徒に伝授していきますよ。
そのための月謝なんです』
と、
いうことです。
2006-11-02-Thu 18:07:04 │EDIT
きょう、
新しい生徒の教材を買いに行く為に
広島市内まで行ってきました。

で、
市内の某うどん屋さんでお昼を食べたんだけど…

店員さんが
「お茶の御代わりは“よろしい”ですか?」
って聞いてきたのね。

“よろしいですか?”

って…
なんかさ…
「お茶、御代わりしちゃいけんよ」
みたいな言い方に聞こえるのは…
わたしだけかなぁ?

普通、
お茶を勧めるんじゃったら
「お茶の御代わりはいかがですか?」
じゃないかねぇ?????????

だってさ、
よく「語学教材」の例文にだってあるでしょ?
『お茶はいかがですか?』
って書いてあるし…。
NHKでやってる日本語講座でだって
『いかがですか?』
を使ってたけど…????????


ってなわけで、
“よろしいですか?”
と聞かれてしまったため
「はい…?」
と返事したら
『あ、この人、お茶の御代わり要らんのじゃ』
と…店員に解釈され…
お茶の御代わりを貰い損ねたのでありました……(泣っっっっっ)

てか、
“よろしいですか?”
って、聞かれたとき、
何て答えればいいのさーーーーーーーーっ!!!!!!
……もーーー、誰か『現代“新”日本語』教えてください…っ。
2006-10-29-Sun 18:53:46 │EDIT
基本、
わたしは「音楽教育家」です。
なので、音楽教育に関しては自身持って堂々とお月謝頂いてます。
それだけの自身があるからです。

さて…
演奏家…としてはどうなんでしょうねぇ?(^_^;)゜゜゜゜

なんせ、ちゃんと「リサイタル」なんて…
一度もやったことないですから。

学生の頃は
よく楽器店の店頭でデモ演してるステージに飛び入り参加しては弾いてました(爆っ)。
あっという間にすっごい人に囲まれてしまい、
リクエストまでされてしまう始末;
忘れもしないのが
『二人のアイランド』という曲がベスト10入りしたその週に、
いきなり「あの曲好きなんです、弾いてください♪」って
赤ちゃん連れのお父様にリクエストされてしまい…
当時中学生だったわたし…
しかもまだ1回しか聴いたことの無かったその曲を
無謀にも…
「じゃあ…覚えてる範囲で…」
と言って、1番の部分だけ弾いたことがあります(^_^;)…。

言っておきますが
飛び入り参加なので
当然、ギャラは0円!!!(爆っ)

だけど、通行人の足をどれだけ止めれるか…
これが当時の醍醐味でした(笑)。
いろんなデモ演のステージに飛び入り参加しては…
今考えると『デモ演おねーさん』の邪魔ばっかりしてたのかしら…?(苦笑)
でもね、
その頃は、デモ演のおねーさんもいい人たちばかりで
「ちょっと弾かせてください」
って頼むと、
ちっちゃい子からじぃちゃん・ばぁちゃんまで
どんどん飛び入りさせてたんですよ。
おもしろかったです。

…今はデモ演のステージって…無いに等しいですが…。

あとは、
ブライダル演奏も何度かやりました。
これは「新郎・新婦」にお任せしたので…
1万円のところもあれば、
3万円のところもありました。
うーむ…
この2万円の差は…なんでしょね?(^^ゞ゛゛゛゛

さて、
講師になって、
一時期、研修の一環で
数人の先生方と「障害者施設」「老人ホーム」などに慰問に行ってました。
これももちろん0円の仕事です。
果たしてわたしの演奏が通じるのか…
って心配でしたけど、
音楽を楽しむのに「壁」は無かったです。
あと、彼らは素直なので
こっちがつまんなさそうに弾くと、つまんなさそうに反応します。
逆に、こっちが気合入れて弾くと、あっちも気合入れて手拍子してくれます。

今は、
もっぱら自分の生徒と、
年に一度の発表会での講師演奏が「自分の試せる場所」なのですが…。
自分の生徒は…うん、厳しいです(爆っ)
先生にとても厳しいです。
…先生が生徒に厳しいので…
生徒も先生に厳しいチェック入れてます。

でもね、
演奏って、
なんやかんや言ってても
「人に観られて・聴かれて」初めて上手くなるんですよねぇ。
つくづく感じます。

そんなわけで、
今年も弾きます、発表会で。

ちなみに、
今、またにてぃさんにのみ「聴いてもらうレッスン」してますけど、
これ、
12月からは全員の生徒にやろうと企画中。
何故かと言うと…
最近、学校で「音楽鑑賞」の時間が無いに等しいらしく、
「この曲知らん」とか
「楽器知らん」
って子が多いし、
「これは知っててほしい…」って思うことを学校で教えないので…。
そうなるとわたしが教えるしかないですもんねぇ。

自分の演奏力を磨く為にも、
毎日「1~3人程度」のお客様(=生徒)の前で
演奏会…する予定です。
じつは、人数が少ない前で弾くほうが意外と緊張したりするんですよねぇ…
ごまかしが効かないから(爆っ)
2006-10-26-Thu 18:30:52 │EDIT
きょう、
JRに乗ってたら
「わんちゃん」を連れたおばさんが乗ってきまして…。
しかもっ、
ペット用のバッグ、
かなーーーり立派なキャリー型バックを持って乗ってきてるってのに、
わんちゃんを抱っこしたまま乗車。

最初はわんちゃんも大人しかったのですが…

段々退屈になってきたらしく…
うろうろ…うろうろ…うろうろうろうろうろうろっ。

最初は飼い主の膝の上を上がったり降りたり。

そのうち、あっちへうろうろ、こっちへうろうろ…
と、思ってたら、
「ひょえーーーーっ?!?!」
わたしの膝の上に来ようとしましたっ。

思わず叫んでしまいました;

だって、
わたしの膝の上には
『今夜のおかずの材料』が…っ。

…多分、これが匂ったのだと思われます。

がーーーーーーーーーーっ!!!!
いくら「飼い犬」とはいえ…
他人様の家のごはんの上に乗ろうとするでないっ(`◇´メ

で、
普通なら飼い主が「すみません…」とかって謝る…
かと思いきや、
「あらあら、○○ちゃん(←犬の名前)、こっちいらっしゃいね~♪
はーい、おちゅわり、おちゅわり」
……ちょっっっっっとっ、
おばはんっ!!!!!!!!!
わたしには「すみません」の一言もないんかいっ!!!!!!

…腹が立ったので、
席を移動しました。
……てか、
何でわたしが移動しなくちゃいけんかったのよっ?!?!

と、
いうかですねぇ、
そもそもっ、
電車に乗るときは「ペットはペット用のカゴに入れて」というのがルールでしょっ。
なーーーんで外に出してるのっ!!!
その立派なペット用キャリーはなんやねんっ!!!!!

……
わたくし、
この世に生まれて30と数年生きておりますが…
電車の中でこんなマナーの悪い『ペット連れ』に出会ったのは初めてです。

ペットを飼ってらっしゃる人にとっては「家族同然」ってのもわかります。
でも、マナーはちゃんと守りましょう。
電車内で歩くことを許されてるのは『盲導犬・介助犬』くんです。
しかも盲導犬・介助犬くんはちゃんとマナーを守ってますし
うろうろもしませんし
他人様の荷物の上に乗ったりもしませんよ。
下手したら人間よりマナーがいいです。

普通にペットを飼ってらっしゃって、
お出かけの際にペット同伴の皆様、
くれぐれもマナーだけは守ってくださいねぇ。
2006-10-25-Wed 21:15:19 │EDIT
何故か最近、
モーツァルト・ソナタを練習してます。

果たして、発表会で弾くかは…未定。

一応、今週の「またにてぃさん」で弾こうかな…ってなわけで
練習しているのですが…

もーーーーー、
モーツァルトって、何っ?!?!
腹立つわぁぁぁ~っ!!!

映画『アマデウス』を観たことがある人は
ちょっとはわかるかな?
(てか、♪居酒屋くーぽんっ、のCMでもいいんだけど…)

あやつは、
音楽に関しては『ちょーーー、天才』だったんだけど、
人間的には…
「あったま、おかしいんじゃないの?????」
ってな人じゃったそうな。
まっ、
早い話、どスケベ変態にーちゃんっ(爆っ)
女の子を追い回しては“きゃっきゃ、きゃっきゃ”と高笑い。
(一応、三ツ矢雄二さんのあの笑い声で想像してね:爆っ)
でもねぇ~、
曲は…悔しいけどほんまに凄い。
凄いから弾いててムカツクッ(爆っ)

「こんなん…弾けんっ!!!」

…なんだろなぁ~…
この楽譜から伝わってくる『おバカぶり』と『天才ぶり』って…;

こやつ、
相当速弾きだったことが楽譜からもわかるもん。
装飾音多いし、
ターン幾つ使ってますのんっっっっっ。

うはぁ~…

こやつが生きてたら一度でいいから文句言いに行きたいっ
「弾けるかぁぁぁっ!!!!」
…ってね。

…まあ、わたしなりに弾くけどさ…;

でも、
わたしのは決して「モーツァルト」じゃないよ。
音大の偉い先生にもはっきり言われたもん。
「君のは、モーツァルトとは言わないねぇ( ̄。 ̄゛」
…えらそーーーーーにっ。
あの時のことは今でもはっきり覚えてるもん。

「じゃあ、
どんなのがモーツァルトですかっ?」
て、言いたいですよ。
誰か、御手本弾いてくれ~いっ。


ちなみに、
モーツァルトはいろんなエピソードを持ってることでも有名。
「かるた遊び」だったか「さいころ遊び」だったか…
とにかくそんな感じで『短いモティーフ』をいっぱい作っておいて、
それを適当に並べては曲を作っていく『遊び』をしたり
(彼の中ではあくまでも“遊び”じゃったそうな…)、
ソプラニストの高音がなかなか出ないから、
その人のお尻をつねって
「キャーーーーーーッ♪」
って出させた…とか、
作曲する時はピアノに向かわずどんどん楽譜を書いていってたとかね。

モーツァルトという人物、
サラリーマンとかには絶対なれない不向きなタイプだけど、
まさしく芸術肌・天才ですわ(^_^;)゜゜゜゜゜

まっ、
早い話…
『真面目なだけでは音楽は出来ません』
ってことですか?
(そーなのか?????)
2006-10-16-Mon 22:56:04 │EDIT
「のだめ」
ナオトさん、ちょろっと…出てましたね(^_^;)。
大学生の役…
ん~、10歳サバ読んでるじゃないですか。
んでもって、普通に「大学生」に見えてしまうところが…凄きかな;


さて、ドラマ。

結構観入ってしまいました。
今回の「2台のピアノのためのソナタ/モーツァルト」は、
じつは初めて知りました。
こういう曲があったんですねぇ。
今度楽譜探してみようかな?
てか、
ヤマハにコーナー出来てたりしてね(笑)

連弾のシーン観てると、
自分が学生だった頃思い出しますね。
わたしも「連弾」の授業ありましたから。
わたしはずっと「セカンド・パート」担当でした。
ファーストやってみたくて、
一度だけ、いつもパートナー組んでる友達と逆でやってみたんです。
でも、すぐ先生に
「あなたたち、いつものポジションに戻って弾いてください」って…
曲を1ページ弾くか弾かないかで…チェンジさせられてしまいました。
今回のドラマにもあったように、
連弾って、ファーストが勝手に弾くのは何とかなるもんなんです。
要はセカンド担当の人がどれだけファーストに合わせられるか、曲の「間」を知っているか…なんです。
1台のピアノで連弾する時のルールとして「セカンドの人がペダルを踏む」とあります。
これも結局はセカンドの人が指揮者の役割も兼ねてるからなんです。
ファーストの人に気持ちよ~く弾いてもらう為に、セカンドの人にはかなりの音楽力(上手く弾けるとかそういうことではなく、音楽の求めている間や表現)が必要とされるのです。
言いかえると、「スコア・リーディング」をどれだけ出来ているか…ってことなんです。
自分のパートだけでなく、相手、つまりファーストの楽譜も同時に読みながら自分のセカンドパートも読んでいくのが「セカンドパート奏者」の役割なのです。
これは、きのうきょう勉強すれば出来る…というものではないですねぇ。
《経験》がモノを言います。
わたしの場合、ちっちゃい時から「歌の伴奏」「合唱の伴奏」を学校でよくやってたんです。
それが結局役に立ってる…ってわけです。
歌の伴奏・合唱の伴奏というのは、「歌のパート」も把握してないと弾けないんですよ。
ただ単に《ピアノが上手い》だけではダメなんです。
なので、《ソロ・ピアノ》専門も居れば、《伴奏》専門も居るわけです。
わたしの場合、《伴奏》専門向き…ですねぇ。
自分でもこれは自覚してます。
ソロ向きではないですね…多分…(^_^;)。

とまあ…
わたし、毎週「のだめ」観るたびに、こんなことばっかり考えながら観てしまうでしょうねぇ(苦笑;)
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