きょうは、
従妹(花の大学生…若いなぁ…)が
クラリネット・アンサンブルの演奏会に出る、
ということで
聴きに行ってきました。
いゃ~、
さすが大学生。
演奏が「わかい」(爆っ)
いろんな意味で若いです。
あおいです。
しかも「サークル」としての演奏会なので、
殆どの人達が『趣味でやってます』って人ばかりなんです。
わたしの従妹もそのひとりなんですけどね。
なので、
音大生の演奏会とはこれまた違って
ちょっと素人チックな演奏なんです。
その素人チックな感じが
ある意味「いい味」出してたりもするのですが、
でもキメてほしいところは
やっぱキメてほしいかなぁ~…っと、
ついつい厳しい目線で観てたり聴いてたり。
一番気になったのが『バス・クラリネット』のパート。
やっぱね、
ベースラインが上手いか下手かってのは
全体のバランスを左右しますよ。
ひとり男の子ですごい上手い子が居ました。
この子は『切り口』がとにかく上手い。
だから音のツブや息遣いが聴いてるほうにも心地よかったです。
とは逆に、
女の子でひとり気になったのが居まして、
きれいな音は出てるんだけど
ブレスのタイミングが統一されてないんですよ。
「息が切れたら終了~…」みたいな音の始末なんです。
なので、「ちょっとちょっと、そこはまだがんばって伸ばさなくちゃいけんとこよ」って突っ込み入れたくなりましたけどね。
いゃ~、
楽器変われど
やっぱり【ベースは大事】です。
あ、
ちなみに従妹は「ベー(B♭)管」担当です。
意外と上手く吹いててびっくりしました(◎0◎!!!
前回聴いた時は「下手っぴ」じゃったのに…(^_^;)
やっぱ素人とはいえ
毎日吹いてると上手くなるんですねぇ。
そんなこんなで
♪青春っ、らららっ、ららら青春っ♪
な、音を久々に聴き、
ちょっぴり
短大時代のオーケストラの時間を思い出した“ぴぃあ~の”せんせ、
なのでした(^^ゞ