やってましたねぇ~。
わたしはこの番組の「音感部門」が毎年楽しみなのです( ̄▽ ̄♪
これの聴き分け方って
意外と簡単なんですよ。
安い楽器って、
「誰が弾いてもある程度上手に聴こえる」
という利点があります。
と、同時に
「表現力に限界がある」
という欠点もあります。
逆に高い楽器って
「振り幅が広いので表現や表情が細かく付けられる」
という利点があり、
「振り幅が広いだけに、演奏者の上手い・下手や実力・相性がもろに反映される」
という欠点があるのです。
なので、
普通、
「聴きやすい安いほう」を
ついつい選びがちなのです。
だって、
振り幅が広いっていうことは、
演奏によっては『下手に聴こえる』わけです(爆っ)
まぁ、
番組内での演奏が「上手い・下手」については
あえて申しませんが…( ̄▽ ̄ゞ゛゛゛
ちなみに、
「安いからダメ」「高いからいい」
とも言い切れないのが
楽器のおもしろいところ。
結局は『楽器との相性』が大事なのです。
つまりは『人づきあい』と一緒なのです( ̄▽ ̄ゞ
みなさんも
「自分にピッタリ」な楽器で
音楽を楽しんでね♪