今年も無事終了。
今年は去年ほど並ばずに済みました。
初日のわりには人が少なかった…
というか、
作成コーナーのほうが賑わってたので
「提出コーナー」が混雑してなかっただけかも?!?!
は、
さておき、
提出した後、
その足でアルパークまで行ってきました。
んで、
お昼ごはん食べて、
本屋へ行って立ち読みしてたら
「子供用カート」に乗った1歳半ぐらい(いや、2歳かな?)の男の子が
何やら言いながら泣いてるのが聴こえてきまして…。
で、
お母さんは
「どうするの?
降りるの?」
って聞くと
『降りる』とばかりに頷くんです。
なので、お母さんがカートから降ろすと
「のるーーーーっ!!!
あんあんあんのるーーーーっ!!!」
って泣き叫ぶ始末。
『乗る』と言うので
「じゃあ、乗りなさいや」
って、まぁた乗せようとすると…
「あんあんあんのるぅーーーーっ!!!」
…このくり返しのやりとりが
ずーーーーっとわたしの後方で続くんです。
でー、
よーーーーく見ると…
その子が乗ってるカートは「機関車トーマス」のカート。
それでやっと理解できました。
彼が乗りたいのは『アンパンマン』のカートなんですよ。
小さい子は大抵
アンパンマンのことを「あんあんあん」「あんあんまん」などと言います。
ところが、
お母さんには「あんあんあん」=「アンパンマン」とつながらない。
お母さんは
無理やりにでも「トーマスカート」に乗せようとするのですが、
男の子はカートのボディを叩きながら
「あんあんあーーんっ!!!!」
って、訴えてるんです。
お母さんに
「アンパンマンって言ってますよ」
って、
教えようかとも思いましたが…
「なにこの人????」
って思われても嫌なので…
結局言いませんでしたが( ̄▽ ̄;
(だって、そんなん言える雰囲気のお母さんじゃなかったし…)
ちなみに、
結局男の子の訴えは母に届かずで
「アンパンマンカート」には乗れず…。
母よ、
子供の言ってる日本語、
ちゃんと理解しなはれや。
あんたぁの産んだ子じゃろうに…( ̄- ̄;