よく、人は「自分の性格と反対のこと」を口にするものです。
たとえば、
誰がどう見たって「怖い人(性格的に)」に限って
「わたしはとっても優しいのよ」
と、いいますなぁ~。
よく言うわぁ~、まったく( ̄▽ ̄;
そして、
優しい人ほど
「わたしはそんなに甘くない」
なんて言いますが、
実際は優しかったり甘かったり?!?!
わたしが知ってる「自称破天荒ベーシスト」も
「破天荒」なんて言ってるわりには…
めっちゃ石橋叩いてる気が…( ̄▽ ̄♪
そして、
最近気になる「自称破天荒芸人」も同じく、です。
てか、
あの人は一体何者なんだっ?!?!( ̄◇ ̄;゛゛
魔女っ子かっ?!?!(え゛っ?????)
【魔法のコンパクト】とか【変身ステッキ】か何か持っとるでしょ???
どー言ったらええのでしょうか、
そもそも「男なのか女なのか」…( ̄▽ ̄ゞ??????
いや、生物学的には「おとこ」には間違いなさそうですが、
中身がね、
両性類♪
ふとした瞬間が「おんなのこ」ですな、いい意味で♪
「芸事」の道を行く人には
【両性】は必要です。
女なら「男らしい部分」も大事、
男なら「女らしい部分」も大事。
↑
これは、
昔、
『とあるピアノの先生』に言われた言葉です。
どうも、
わたしの「ピアノに対する姿勢」が男っぽいところが多いそうで、
そのことを講師仲間が『とある先生』に言ったら
「それは大事なこと、良いことなんだよ」と。
「表」を知りたければ「裏」、
「裏」を知りたければ「表」。
「右」なら「左」、「左」なら「右」。
つまり、相反することを常に行き来する…
それが「芸事」に生きるものにとって大事なこと、なんですなぁ。
まぁ、何が言いたいかと言えばですよ、
今話題のあの番組、「ピカル~」の中の「ビバルイ」がなぜに人気が出たか…。
いろい要素はあるけども、
「びばちん(笑っ)」が両性類だから、です“d( ̄▽ ̄♪
そういう目線でご覧あれ。
意外なおもしろさと発見、あります。
特に「れおぉ~んっ」が出てくる回ね。
あれはもう「コント」の領域じゃないです。
芸術作品です♪
…DVDにならんかなぁ~、全話。
てなわけで、
きょうはここまで“\( ̄▽ ̄)拜拜~♪