ひょっとしなくても…
バレンタインでしたね(^_^;)゜゜゜゜
な~んだかなぁ~…
わたしにはあんまり(てか、殆ど…?)関係ないイベントです(爆っ)
バレンタインといえば、
短大時代がちょうど「バブリー時代」だったので…
アホみたいに高いトリュフ・チョコとかが流行りました。
あと「手作りチョコ」全盛期でもあったかな?
ただの手作りじゃないのよ。
これまたアホみたいに「高級ブランデー」とか混ぜて作る【手作りトリュフ】ね。
まっ、
お酒飲めんわたしにゃ~…関係ないブームじゃったが…( ̄。 ̄…
まぁ、そんな時代に短大生やってたので、
当然(?)、学校でも「手作りチョコ」がブーム。
んで、
女の子同士でチョコを作りあって、
当日学校で交換して食べる…ってのをやりましたよ。
(うちの学校“女子短大”でしたから)
「ぴぃあ~のちゃんも、明日作ってきてね♪」
なーんて、
仲良し組の“ボス(笑゛)”に言われたので
「ほーい」
なんて返事して…、作って持って行きましたねぇ、学校に。
そうそう、
手作りチョコをやったことある人ならわかると思いますが、
【溶かしたチョコ】って、
なんとも強烈なにおいがするんですよね。
我が妹、そのにおいに耐えられなくて…
「おねーぢゃんっ、
うぢのがわりにヂョゴづぐっどいでぇ~;
オェ~…ッ…;」
ってギブアップ。
じつは、うちの妹も高校でやはり「チョコ交換」の約束してたんです。
それで、最初は一緒に作ってたんだけど…
においに耐えられなかったという…(苦笑)
なので、あの時、妹が持って行ったチョコは「わたしの手作り」なんです(^^ゞ。
まっ、学校では評判良かったそうなので…良しとしましょう。
で、
当時、どんなチョコ作ったかといえば…
シスコーンを砕いて、
ミルクチョコとまぶして「ボール状」に整えた【簡単トリュフ】。
早い話が「クランチチョコ」のまぁるい版です。
友達に大評判でした。
てか、殆どお金かかってない「手作りチョコ」です(笑)。
バブリー時代に似合わないねぇ(^^ゞ゛゛゛゛
そいでもって…
当時、中学生だった弟にも、このチョコをあげたんだけど…
「おねーちゃん、
あのチョコ、おいしかった」
うんうん、
ここまではよかった。
だが…
「で、
あれ、どこで買ったん????」
……なぬっ?!?!?!?!
……手作りって気づけっ!!!!
そりゃー、確かに、チョコ溶かしてシスコーンと混ぜただけですけどもっ、
一応手間かかってんでいっ!!!!
……この日、
わたしが【超不機嫌】になったのは…言うまでもありません( ̄^ ̄!!!
で、
後日思いました。
【手作り】って気付いてもらう為には
あまり『完璧』に仕上げてもダメだなって(…え゛っ?)
ある程度、どっか『失敗』っぽく作っておかないと…(^^ゞ゛゛゛゛゛
…チョコにわざと「指紋」付けとくとか…(…なーんつって;)