ツイッター読んでたら、
きのうの一連の騒動のことが。
当然、
わたしはその場に居たわけでもないから
詳しいことは全くわかりませんが。
誰にも危害が無かった…、
というのは
唯一の救いでしょうね。
ときに、
「好き」という心理は
とんでもない威力を持ってしまうものです。
これが
「良い方向」へ向くのであればよいのですが、
時に「間違った方向」「迷惑をかける方向」へ向いてしまうことがあります。
が、
当の本人はそんなことひとつも感じてないのです。
『自分が正しい』
『自分の行動・行為は、相手も絶対喜んでる』
『自分が楽しい・幸せになるんだったら
どんな行動も起こす』
など…。
つまりは『自分』のことしか考えてないのです。
昔、
といっても数年前ですが、
某ぽるのくんの初のFCイベントにて
「イベントの最後に、
3人から直接プレゼント(=ピンバッチ)が手渡されます」
という企画がありました。
で、
のちのち、
「ぽる友ちゃん」たちとお茶会をしたときのこと、
とある子が
「わたしね、
握手できるんだったら
絶対○○(=あえて3人のうちの誰かは伏せにしておきます)の手を放さないぞ、
って、決めてたの♪
でもね、
握手はダメっていうから、
代わりに、
係員に怒られるまで○○のことを
じーーーーーーっと見つめちゃった♪」
っと…。
これを聞いたわたしと他のぽる友ちゃんたちは
「こらこらっ、
それって、
恐怖心を与えるだけじゃんっ」
って言ったら、
「そうねぇ、
○○が少しずつ××のほうに
助けを求めるように寄り添っていったのは確認したよ♪」
っと…。
「そりゃそーでしょーーー」
っと、うちらがつっこむと、
「だって、
顔、覚えられたいもん」
って…;
その子は至って
自分の行動が正しいと、
ひたすら言っておりましたよ。
まぁでも、
この程度で終わったからよいものの…(よいのか????)
奇声を上げるとか
舞台上に駆け寄る・駆け上がるは
もう、域超えてますからね。
大惨事になってからでは遅いのです。
何事も無く
楽しく終わることが
一番よいのですが…。
ファンと向き合うって
難しいよね。
こういう体験すると特に…。
でも、
これに怯まず
がんばってほしいな、って思います。
みんながみんな
そういうおかしなファンばかりじゃないんだから。
ほいで、
うちらファンも
「好き」という気持ちを
おかしな方向に持っていかないよう、
時に冷静に見つめないとね。
けど、
それだけじゃ
防げないものもたくさんある。
そういう時のために
スタッフさんって居るんじゃないの?!?!
たのむよ、スタッフさんっ。
よしむぅちゃんを守っておくれ( ̄◇ ̄!!!!