のだぁめちゃん。
わたし、
ここ何年とまともに「テレビドラマ」なんて観なかったんですけど、
これは観ましたねぇ…(でも、2話と3話は見逃してしまった…;)
自分が実際「音楽」をやってるからかもしれんけど…
観ていて
「あ~…
こういう時代って、わたしもあったなぁ~…」
とか。
いろいろな思いで観てました。
お陰で結構毎週号泣してましたよ(爆っ)
ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第1楽章」聴いたら号泣できる自信もあります。
(んなもん、要らんじゃろ…って???)
わたしは「コンクール」なんて
結局縁がない生活送ってますけど、
じつは過去に「そうなりかけた…」らしいです。
わたしはよく覚えてないのですが、
幼稚園時代、
周りの大人たちのたくらみで(?)
もうちょっとで「ヤ○ハ・ジュニア専門コース=略してJOC」へ
強制連行されるところでした(爆っ!!!)
けど、うちの母の
「んなところへ行かせる時間も無ければお金も無いです」
の一言で「まぼろし」に終わったんですけどね(^^ゞ゛゛゛。
もし、
あの時
まんまと強制連行されてたら
今どんな生活してたんだろなぁ?
1:ヤ○ハのお抱え広告塔ピアノ弾き(爆っ)
2:一応ピアニスト…とか?
3:途中嫌気が指して、普通のOLになって、今頃くたびれてる主婦(?!)
まぁ、
どちらにしても、
運命ってやっぱ不思議です。
のだぁめちゃんのドラマで「ちあきくん」も言ってたけど
「どうなるかわからない世界=(音楽の世界)」
なんですよね。
必ずしも「コンクールで1位」の人が一生成功するわけでもないし、
学校なんかに行かなくても「プロ」として成功する人だって居るし。
それこそ、
24日のもりおくんの言ってたことと重なるんだけど、
「夢を叶えたなりの苦労」ってあるんですよねぇ…。
わたしの周りも
だいぶ居なくなったしなぁ…
元「お仲間さん」たち…。
同じ思い・目標を持って「講師」になったはずなのに、
そっからどうがんばるか…
これが「出来る人」と「出来ない人」とで
次へのステージが変わっていくんですよね。
果たして
わたしも「あとどれぐらい」講師をし続けるのか…
自分でも全くわかんないです。
自分では続けていたくても
周りの環境の変化で「辞めざるを得ない…」という日が来るかもしれないし。
もしくは、今よりもっといい環境に恵まれて
一生「音楽講師」として全うするかもしれないし。
自分としては「全うしたい」っていうのが第一希望。
まぁ…
多分辞められないだろうなぁ…(^_^;)。
教えるの好きだから。