では、
改めまして、ぽるのくん新曲について感想書きます。
1:Winding Road
これを初めて聴いたのは「浜スタ」。
日が落ちて少し涼しくなったところに、この曲…って演出はとてもよかったです。
さて、今回CDでは、「浜スタ」のあの広い感じのエコーを出したかったのかどうかは知りませんが…
妙にヴォーカルのエコーが強調されてますよね。
XGで言うと「プレート」とか「トンネル」みたいな感じ…かなぁ?
それが妙に聴いてて気になるというか…。
そこまでエコー要るかなぁ、とも思いましたが…
まぁ、これは演出効果の好き好き…ってことで。
2:Devil in Angel
これ、ライブだったらもうちょっとパキパキ歌うでしょうね。
CDだと実に淡々…。
まぁ、そこが岡野さんっぽいんですけどね。
あえて言うなら、
曲調は「ドリーマー」そっくり?!?!
途中で「ドリーマー」を演奏して、この曲に戻っても充分変じゃないですね。
早い話が、この曲自体「岡野さんの曲作りのパターンの一種」ってことです。
誰がどう聴いても「岡野です」って言ってるように聴こえる曲、
曲が「岡野です」って言ってるわけです。
はい。
3:ウェンディの薄い文字
いゃ…
ハルちゃんが歌う…
と聴いた時は、
正直「ウソでしょ?!?!」と…
動揺というか、「悪いこと言わんから、やめておけ…(^_^;)…」とも思いました(爆っ)。
けど、意外や意外、
いい感じで歌ってますね。
というか、
加工技術が…ブラボーです♪
案の定…(?)音程がやっぱ微妙なんですけど、何故か新藤さんを「二人」「三人」と重ねることによって、おもしろい効果が出てくるんですね。
しかも、岡野さんほど…歌に関してはプロではないので、その素人感が逆に効果的にいい結果をもたらしたと言ってもいいと思います。
まぁ、これをナマでやるとなったら…
さて、どうされますか、新藤さん(^^ゞ。