きのう、
NHK芸術劇場を何気につけたら、
「アンドラーシュ・シフ」というピアニストのリサイタルを放送してました。
わたしが観た時は
フランス組曲を弾いてる時でしたが、
こんなにも安定のあるバッハを弾く人を観たのは初めてです♪
ずーーーーーーっと
結局最後まで聴いてしまいました。
弾き方も無駄が無いし
嫌味も無いし
何よりも両手の旋律がきちんと鳴ってるし。
まさに「楽譜が見えてくるピアニスト」ですねぇ。
ひとつひとつの音が丁寧に置かれていく感じです。
ベートーヴェンも演奏したそうですが…
聴きたかったなぁ~…
今度CD買ってみようっと♪